母子手帳ケースの販売場所は?ロフトや西松屋の売り場とおすすめの選び方

生活

母子手帳ケースはどこで購入できるのでしょうか?

使いやすい母子手帳ケースやおすすめの商品が知りたい方へ。

今回は、母子手帳ケースの販売場所、ロフトや西松屋での取扱状況、

おすすめの形や選び方についてご紹介します。

 

母子手帳ケースの購入場所は?販売店ガイド

母子手帳ケースは妊娠して初めて必要になるため、それまで気にしたことがない方が多いのではないでしょうか?

そのため、どこで購入できるのか疑問に思う方も多いでしょう。

今回は、母子手帳ケースが購入できる販売店を一覧にまとめましたので、ぜひ参考にしてください。

 

おすすめのネットショップ

ネットショップは種類が豊富で特におすすめです。

近くに取扱店がない場合でも、ネットショップなら手軽に購入できます。

人気の母子手帳ケースや好きなキャラクターの母子手帳ケースも簡単に見つかります。

 

ベビー用品を扱う店舗

母子手帳ケースを見つけやすいのは、ベビー用品を取り扱っている店舗です。

出産準備品を買うついでに、母子手帳ケースも探すことができます。

ただし、品揃えが限られていたり、おしゃれなデザインが少ないという声もあります。

  • アカチャンホンポ
  • 西松屋
  • しまむら
  • ベビーザらス

 

ベビーブランド

ベビーブランドの店舗でも母子手帳ケースを取り扱っています。

スタイリッシュでかわいいデザインが人気ですが、価格はやや高めです。

  • アニエスベー
  • ミキハウス
  • ファミリア
  • ジェラートピケ
  • fafa
  • ラルフローレン

赤ちゃんはママが使うものに興味を持つので、赤ちゃんが触っても安心な価格や素材のものを選びましょう。

フリマアプリやオークションサイト

フリマアプリやオークションサイトでは、手作りの母子手帳ケースが出品されていることがあります。

他のママとは少し違うデザインの母子手帳ケースを手に入れることができます。

誰ともかぶらないオリジナルな一品に出会えますよ。

  • メルカリ
  • ラクマ
  • ヤフオク

 

母子手帳ケースの種類・サイズと選び方のポイント

ここからは、母子手帳ケースの種類、サイズ、おすすめの選び方についてご紹介します。

母子手帳のサイズは市町村によって異なります。

最も一般的なのは、Sサイズの縦15cm×横11cmです。

その他に、Mサイズ(縦18cm×横13cm)やLサイズ(縦21cm×横15cm)もあります。

まずは、お住まいの市町村の母子手帳のサイズを確認しましょう。

「買ってみたけど入らなかった!」ということがないように、気をつけて選んでくださいね。

 

母子手帳ケースの種類について

母子手帳ケースは大きく分けて、ジャバラタイプとブックタイプの2種類があります。

ジャバラタイプは荷物が多い方や双子のお子さんがいるママに、ブックタイプは荷物を少なくしたいママにおすすめです。

まず、ジャバラタイプのメリットについて説明します。

 

ジャバラタイプのメリット

  • 見やすく、取り出しやすい
    開口部が大きく広がるため、中身が一目で分かりやすく、取り出しやすいです。
  • 収納力が高い
    仕切りがたくさんあり、さらにカードポケットも付いているので、2~3人分の母子手帳や診察券をまとめて収納できます。特に双子を妊娠しているママに人気です。
  • 開け閉めが簡単
    抱っこしながらでも、必要なものを簡単に出し入れできます。

次に、ブックタイプのメリットをご紹介します。

 

ブックタイプのメリット

  • 中身が一目瞭然
    開ける部分がファスナーになっているものが多く、ファスナーを開けると本のように見開きできるため、中身が一目でわかります。
  • コンパクト
    かさばらず、必要なものをコンパクトに保管できるので、手持ちのカバンにも簡単に入れられます。

ジャバラタイプのデメリット

  • かさばりやすい
    収納力があるため、物を詰め込みすぎて大きくなり、重くなってしまうことがあります。バッグの中で場所を取るので、カバンをコンパクトにしたいママには向いていません。

 

ブックタイプのデメリット

  • 開け閉めに手間がかかる
    ファスナーの開け閉めに手間がかかるため、特に赤ちゃんを抱っこしながらの操作が大変です。

母子手帳ケースには、他にもがま口タイプとポーチタイプがあります。

  • がま口タイプ
    片手で簡単にパチンと開けられ、大きく口が開くため中身が見やすいです。
  • ポーチタイプ
    シンプルなデザインで、母子手帳ケース以外にもマルチに使えるため、長く利用できます。

母子手帳ケースいる?いらない?メリットとは?

ここまできて今さらですが、母子手帳ケースいる?いらない?メリットは?って、思っている方もいらっしゃいますよね?

ママたちに聞いてみると「必要」「あると便利」が大多数でした。

もちろん「必要ない」という意見もありました。

 

母子手帳ケースの利点

母子手帳ケースを持つ最大の利点は、必要な書類をまとめて管理・保管できることです。

忙しいときでも母子手帳ケースがあれば安心です。

出産後の赤ちゃんの健診や予防接種の際にも引き続き使えます。

さらに、自分以外の人が赤ちゃんを病院などに連れて行くときにも、わかりやすくてとても役立ちます。

 

母子手帳ケースに入れておくべきもの

母子手帳ケースには何を入れておけばいいのか、疑問に思うこともありますよね。

妊娠中のママが母子手帳ケースに入れておくべきものは、

以下のようなアイテムです。

  • 母子健康手帳
  • 自分の保険証
  • 産婦人科の診察券
  • 妊婦健診受診票
  • 妊婦健診の補助券
  • 病院でもらう手続きの書類
  • 赤ちゃんのエコー写真
  • お薬手帳

出産後の母子手帳ケースに入れるべきもの

出産後は、母子手帳ケースが赤ちゃんのものでいっぱいになってきます。

出産後に入れておくべきものは、以下の通りです。

  • 母子健康手帳
  • 子どもの保険証
  • 乳幼児医療証(受給者証)
  • 子どもの病院の診察券やカード
  • 健診の問診票
  • 予防接種の受診手帳
  • お薬手帳

これらを母子手帳ケースにまとめておけば、バッグの中でバラバラにならず、病院や公共の場でも焦らずに済みますよ。

 

母子手帳ケースの価格と相場について

母子手帳ケースの価格は幅広く、ネットショップを調べたところ、最安値は600円、最高値は12,000円でした。

一般的に、多くの人が購入している価格帯は1,000円から3,000円です。

以下に紹介する母子手帳ケースは、マルチケースとしても使え、お手頃価格でおすすめです。

母子手帳ケースで人気のブランドと言えば、ジェラートピケ、ハンナフラ、POETIC、ディズニーなどがあります。

まとめ

今回は、母子手帳ケースがどこで購入できるか、ロフトや西松屋の売り場、おすすめの形や選び方について説明しました。お役に立てたでしょうか?

母子手帳ケースはネットショップで多くの種類が揃っており、さまざまな選択肢があります。ロフトでは売り場が縮小されているようですが、西松屋では取り扱っています。

母子手帳ケースはすぐに用意して使い始めても良いですし、赤ちゃんの性別がわかってから、その性別に合わせてゆっくり選ぶのも良いでしょう。おおむね3歳くらいまで使用するため、飽きが来ず、使い勝手の良い母子手帳ケースを見つけてください。

タイトルとURLをコピーしました