子どもが喜ぶのは「箱の中身は何だろう?」ビックリ箱ゲームにピッタリのアイテム

面白い話

クリスマスや誕生日会、お楽しみ会などでおなじみの『箱の中身は何だろう?』

地域によっては、「箱の中身は何かな?」や「ミステリーボックス」など呼び方は様々ですが、遊び方はどれも同じです。

箱の中に手を入れるときのワクワク感がとても楽しいゲームですよね。

しかし、主催者は箱の中に何を入れるかで結構悩むことが多いのではないでしょうか。

今回は、子ども向けの『箱の中身は何だろう?』におすすめのアイテムをご紹介します。

 

子ども向け!「箱の中身は何だろう?」(びっくり箱ゲーム)にぴったりのアイテム

「箱の中身は何だろう?」のゲームでは、触って当ててもらうため、子どもが知っている物であることが重要です。

あまり難しいものでは楽しさが半減するので、まずは子どもが日常でよく使うものや、身近にあるものを中身として選ぶと良いでしょう。

例えば文房具の場合は

  • 鉛筆
  • 消しゴム
  • 定規
  • ノート
  • 書道や絵具の筆

文房具は、一番簡単な選択肢です。

小学生であれば、日常的に使っているので、比較的簡単に当てることができるでしょう。

・こま
・電卓
・ドライヤー
・靴下
・スリッパ
・めがね(おもちゃ)
・ペットボトル
・風船
・スマホ
・ブラシ
・歯ブラシ
・コップ
・ティッシュ
・麦わらぼうし

お家にある日用品は、文房具ほど頻繁に触るものではないので、少し考えさせる程度の難易度になります

触ったときに怪我をする可能性がないかどうかをしっかり確認し、安全なものを選んでください。

「箱の中身は何だろう?」におすすめのアイテム!

【本文】 食材を使うのが可能なら、果物や野菜もおすすめです。

・アボガド
・りんご
・みかん
・ピーマン
・たまねぎ
・じゃがいも
・にんじん
・スイカ

豆腐やこんにゃくなど、柔らかくて濡れているものは面白いですが、ゲームに使うと食べられなくなるのがもったいないですよね。

果物や野菜なら触った後でも食べられますし、常温で保存できるので準備が簡単です。

ツルツルしたものやざらざらしたものなど、さまざまな手触りのものがあって楽しめます。

アレルギーがある子どもがいるかどうかは事前に確認しておきましょう。

また、きゅうりやナスのヘタのようにトゲがあるものは避けた方が安全です。

 

「箱の中身は何だろう?」で大盛り上がり!ユニークなアイテム集

無難なアイテムをご紹介しましたが、次は少しドキドキする手触りが楽しいものをピックアップしました。

1.たわし

初めて触った時に「なんか硬い毛がある!チクチクする!」と驚くこと間違いなしのアイテムです。「箱の中身は何だろう?」の定番ですね。

2.湿ったスポンジ

びしょびしょではなく、軽く絞った状態で使いましょう。

それでも、触ると「濡れてる!」と驚かれます。

3.ウィッグ

丸めた新聞紙にウィッグを被せると、まるで人の頭のようになります。

悲鳴が上がるかもしれません!。

4.ぬいぐるみ

本物の動物のような毛並みのぬいぐるみがおすすめです。

触った瞬間に「動物がいるの?」と驚くこともあるでしょう。

何かわからない毛の塊に触れるのもドキドキしますね。

5.おもちゃのへび

できるだけリアルな質感のおもちゃを用意しましょう。

答え合わせの時に「キャー!」と盛り上がること間違いなしです。

 

6.ゴキブリのおもちゃ

これはもう、箱に入れただけで観客の子どもたちが「キャーッ」と叫ぶこと間違いなしです。

手で触ると足の感触で「虫かも…」と気づく子もいるでしょう。

7.スライム

しっとり濡れていて、ぐにゅっとする触り心地は、目をつぶって何かわからない状態で触るとかなり気持ち悪いです!形が定まらないので、広くて浅い容器に入れておくといいですよ。

8.凍った保冷剤

これはすぐに正体がばれるかもしれませんが、冷たくてびっくりするアイテムです。

9.粘着ローラー

触ったときにペタペタくっつく感じがとても面白いです。

10.松ぼっくり

自然のものも中身として使えます。松ぼっくりは、硬くてゴツゴツした触り心地があり、非常に面白いアイテムです。

最近の子どもたちはあまり触ったことがないかもしれないので、意外と難しいかもしれません。

 

「箱の中身は何だろう?」におすすめのアイテムまとめ

「箱の中身は何だろう?」のゲームに使えるアイテムをたくさんご紹介しました。

子ども向けなので、身近にあるものや自然のものなど、子どもがよく触れるものを中心に選んでみてくださいね。

また、触ってもケガをしないか、アレルギーの有無なども事前に確認して、安全に配慮しましょう。

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